防災
鳩山町地震ハザードマップ
鳩山町洪水・土砂災害ハザードマップ
鳩山ニュータウン地区防災計画
ただいま、町内会連合では、鳩山ニュータウン全体を対象として、『地区防災計画』を策定しています。この目的は、『住民の生命、身体及び財産を災害から保護する』ことにあります。そのために、現在、連合役員26名が活動体制、役割分担などの作業を行い、災害時に誰がどのような手順で行動するかということを決めていこうとしています。
いざとなって頼りになるのは、隣近所の皆さんです。東日本大震災など過去の大災害において、地域の方々の常日頃からお互いの顔が見える絆づくりが、安否確認や迅速な救助につながっています。
また、新型コロナウィルスの感染拡大の中では、避難所に避難するのではなく、【自宅避難】が基本となりつつあります。
そのためには、
①自宅の耐震性の確認
②大きな家具等を置かず、自宅内で安心して居られる場所
(家庭内シェルター)の確保
③1週間分の水や食料、簡易コンロなどの準備
などが、必要です。
『地区防災計画』については、今後皆様とともに助け合いの仕組みづくりに取り組んでいきたいと思っています。
夜中の地震、どう行動しますか?
寝室を安全な場所(シェルター)にしておきましょう。
- 手の届くところに懐中電灯やラジオ、スリッパ(または靴)を置いておく。
- 寝ているところに物が落ちてきたり、家具が倒れてきたりしないよう配置を変える
もし寝ているときに地震が起きたら・・・
- 布団をかぶって地震が治まるのを待つ。
- 割れたものでケガしないように注意する。
- 停電していたら一度ブレーカーを落とす。
- 水道が止まる前に水を汲んでおく。
- 片づけるのは明るくなってからにする。
自宅避難のススメ~自宅に備えておきたいもの。
★ライフラインが止まっても自宅が無事なら自宅にとどまる方が安全・安心
□懐中電灯やランタンと電池などの灯り
□携帯ラジオ、携帯電話と充電器
□水、食料(最少でも3日分)まずは冷蔵庫の中のものから食べる。
□カセットコンロ、ボンベ(電気・ガスが止まった時のために)
□簡易トイレ、トイレットペーパー
□マスク、体温計
□ティッシュ、ウェットティッシュ、アルコール消毒液
□ポリ袋、ラップ
□使い捨てカイロ
□持病の薬、メガネやコンタクトレンズ
□生理用品、紙おむつ、液体ミルクなど自分や家族が必要とするもの
防犯
防犯速報
埼玉県警察本部ホームページから
日頃から、近隣での不審者や見かけない車、訪問販売者などを見たら、警察へ通報するなど警戒を
を怠らないようにしましょう。地域ぐるみの防犯対策が重要です。