鳩山ニュータウン地区計画検討会


昨年9月に標記検討会の委員が公募され、30名が集まりました。この会は、建築協定委員会総会において、「建築協定から地区計画へ移行する」方針が決定されたことにより、有志による設立事務局が設置されました。

その後、町役場の支援を得て、住民発意型の地区計画検討組織として上記30名の会員により設立しました。最終的に、まちの課題や将来像を踏まえて『地区計画住民案』を町へ提案することになります。町内会連合からもより良い街をつくる一環として何人かの会員が参加しています。

今までに11月18日、12月24日、1月28日と3回の会議が開かれました。座学中心の会議で、ニュータウンの地区計画を立てるためにはその上位計画である『鳩山町都市計画マスタープラン』から学ばねばなりません。

全部で10回の会議が予定されており、本年の秋を目途に最終案を答申する運びになっております。
進行状況をお知りになりたい方は、標記検討会において傍聴が可能です(要申込)。またブログが公開されていますのでご覧ください。



問い合わせ・連絡先・傍聴の申込
【鳩山ニュータウン地区計画検討会ブログ】
※その他、地区計画についてのご意見・ご質問
 等ございましたら検討会へお寄せください。

注:建築協定委員会の事務所はふれあいセンターの2階です。時々町内会の事務所にファイルが届けられています。お間違えのないようお願いいたします。
  
  

鳩山NTまちづくりシンポジウム

6月17日(土)、鳩山町と鳩山町コミュニティマルシェの主催で『まちづくりシンポジウム』が開かれました。

マルシェの総合ディレクターである藤村龍至氏の基調講演『鳩山NTでの取り組みと県内市町村のまちづくり状 』の後、鳩山NT町内会連合、ニュータウンふくしプラザ、コミュニティマルシェからのコロナ禍の期間を含めた活動報告があり、地域事業者である美容室たんぽぽの福岡氏、INDEPENDIENTE JAPAN HATOYAMAの川久保氏からの活動報告の発表がありました。

各団体がニュータウンを活気あふれる街にしたいという熱意が伝わってきました。

クローズアップ現代

NHKクローズアップ現代5月29日(月)の放送で、鳩山ニュータウンが取り上げられました。

『急増!“なんとなく空き家”どうなる税負担!強制撤去も!?』というタイトルで、本年度施行される『特別措置法改正案』に基づき、固定資産税の優遇措置が一部見直しとなることによる影響を踏まえたものです。

ニュータウンではシェアハウスの動きが取り上げられていました。引き続き、『NHKスペシャル』等で空家問題の取材が続けられていくそうです。

街の住みここちランキング《首都圏版》鳩山町が1位!

  埼玉県鳩山町が「街の幸福度」部門で1位になりました!また、「静けさ治安」では、全国3位に入りました。
 ランキングの元となった鳩山町の回答数は他自治体と比べると少ないものの、鳩山町の幸福度の高さは、昨年12月から実施した町民意識調査でも、約7割の町民が「今幸せだと感じている」と回答していることからも分かります。

~「大東建託株式会社 賃貸未来研究所が公表した2021街のすみここちランキング・・・」より~
     詳細はこちらをご参照ください。

新型コロナウイルスに負けるな!

新型コロナウイルスに関する情報一覧(鳩山町)
山中伸弥教授によるCOVID-19情報発信山中伸弥教授によるCOVID-19情報発信 http://covid19-yamanaka.com/


新型コロナウイルスに負けるな!